特殊モルタル

乾モルクイック

乾燥モルタルの速硬、速乾タイプです


カタログ SDS 設計価格表



特長

乾燥モルタルの速硬、速乾タイプです。
特殊な配合でセメントの水和反応を速めて強度を発現させています。
●3時間で実用強度が発現し、長期強度もセメントモルタル並みに出ます。
●急結ではありません。含水率の低下も速く、施工の翌日にはペンキが塗れます。
●使い方は簡単、水を加えて練るだけです。

用途

汎用速硬、速乾モルタル
各種モルタル工事
※コンクリート補修、塗装やクロスの下地、支柱充填
※施工箇所は屋内外、床壁を問いません。

荷姿・仕様

■乾モルクイックQR15

●荷姿 ... 20kg / 袋
●練上がり容積 ... 10.6リットル / 袋
●可使時間 ... 15 分(練上がり温度 20 度の場合)
●標準使用量 ... 95 袋 / m³
●加える水の量 ... 3.1 ~ 3.2リットル / 袋


■乾モルクイックQR30

●荷姿 ... 20kg / 袋
●練上がり容積 ... 10.6リットル / 袋
●可使時間 ... 30 分(練上がり温度 20 度の場合)
●標準使用量 ... 95 袋 / m³
●加える水の量 ... 3.1 ~ 3.2リットル / 袋

1袋あたりの施工面積



練上がり温度と可使時間について



実用強度を発現するまでの目安時間







施工手順

【前工程】

(1)下地コンクリートの脆弱部、レイタンス、汚れを除去し、掃除します。
(2)下地コンクリートを水湿しします。樹脂プライマーを用いる場合は樹脂の仕様に従います。



【練り混ぜ】

練り混ぜは、練り混ぜ容器に規定量の水を入れ、続いて乾モルクイックを半分程度入れます。次にハンドミキサーで5~10秒程度練り混ぜ、残りの「乾モルクイック」を入れて1~1.5分程度練り混ぜます。希望する軟らかさにするには水の量で調整します。
【注意事項】
●手早く混ぜてください
●常にきれいな器具を使用してください
●練り足しをしないでください



【施工】

(1)下地コンクリートの湿り具合を確認し、乾いていたら水湿しします。
(2)練り混ぜた乾モルクイックを、鏝圧を掛けて下ごすりします。
(3)続いて手早く所定の厚さまで塗付けます。一度に塗付ける厚さは7~10mmを目安とし、それ以上は付け送りして所定の厚さにします。
(4)塗付けが完了したら、可使時間の内に鏝押さえして仕上げます。

【養生】

施工が完了したら急激な乾燥や凍結を防止して養生します。
※3時間後には実用強度が発現します。
※5~6時間後から乾燥が始まり、12時間後にはペンキが塗れます。
※温度によって速硬性が変わります。事前に試験して下さい。

【注意事項】

本製品はセメントを結合材とした業務用既調合モルタルです。粉塵が立ち易く、水に濡れると強アルカ リ性を示します。取扱いに際しては保護具(ゴム手袋、防塵マスク、保護眼鏡など)を着用して下さい。 誤って皮膚に付着した時は直ちに洗浄して下さい。又、洗浄しても皮膚に異常を感じた時や、眼に入っ たり、吸引したり、飲み込んだりした時は、洗浄などの応急処置を施した上で専門医の診断を受けて下 さい。

本製品に石綿、蛇紋岩、樹脂類、有機溶剤、有害量の塩分は一切含まれていません。

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