普通モルタル

プレミックスモルタルM125

塗付けやすく、鏝押え性が良いモルタルです


カタログ 技術資料 納品実績 SDS 設計価格表





特長

「Mシリーズ」は高品質の砂を骨材とした配合が選べる普通モルタルの既調合品です。
砂の粒度を調整していますので、作業性に優れると共に安定した強度を発現します。
製品の品質証明も試験成績表を始めとする各種書類を完備していますので、安心してお使い頂けます。

高品質

骨材はJIS A 5005(コンクリート用砕石および砕砂)に準じて製造された高品質な砂を、結合材は太平洋セメント株式会社の普通ポルトランドセメントと水島リバーメント株式会社(JFE)製の高炉スラグ微粉末を使っています。

安定性

モルタルの性能は砂に依存する所が大きく、粒度の安定が性能の安定に繋がります。
「Mシリーズ」の骨材は原砂を3~5mm、1.2~3mm、1.2mmアンダー、微粉の4種に分級し、粒度調整しているので性能が安定しています。
又、適量の保水剤、減水剤を混和しているので作業性にも優れています。

品質証明

安心の品質を書類で証明します。勿論、原材料のトレーサビリティも完璧です。

品質証明に関する書類
○試験成績表 (月次)
○セメント試験成績表 (月次)
○高炉スラグ微粉末試験成績表 (月次)
○骨材のアルカリシリカ反応試験報告書 (半年)
○SDS(安全データシート)
○納品実績
○配合報告書 (容積計画付)
○材料承認願い (上記書類を添付)
 




施工手順

【下地処理】

(1)表面に付着しているレイタンス、汚れを除去します。劣化(中性化)した表層も同様に除去し、健全な下地を出します。
(2)丁寧に掃除し充分に水湿しします。水湿しは塗付けたモルタルが接着界面でドライアウトして接着不良となることを防ぐためです。プライマーを用いる場合は樹脂の仕様に従います。

【練り混ぜ】

(1)セメントの水和に有害な有機物などが混入した水を用いて硬化不良となった事例があります。練り混ぜる水は清浄な水(飲料水かそれに準ずるもの)を用いて下さい。
(2)水以外の物を加える場合、基本的にはセメント用混和材(剤)であれば差し支えありませんが、事前に試験するか、弊社と混和材(剤)メーカーに問い合わせた上でお使い下さい。
(3)練り混ぜは本製品をモルタルミキサーに入れ、ミキサーを回転させながら清浄な水を所定量加え、希望する軟らかさになる様、本製品と水の量を調整してむら無く練り混ぜます。



【施工】

塗付けは下地との接着を確実にする為に鏝圧を掛けながら、下ごすりし、続いて所定の厚さまで塗付けます。締まり具合をみながら鏝で押さえ仕上げます。一度に塗付ける厚さは壁で10mmまで、床で30mm以上を目安とします。付け送りする場合はレイタンスが出ない様、鏝押さえし、櫛目をかいておきます。

【養生】

施工が完了したら乾燥や凍結を防止し、湿潤な状態で1週間程度養生します。

【注意事項】

本製品は普通ポルトランドセメントを主要結合材とした業務用既調合モルタルで、作業性の改善やドライアウト防止の為に※1適量の混和材(剤も含む)を混和しています。
水と反応して硬化しますので運搬、保管時は破袋と湿気を避け早めに使い切って下さい。
又、本製品は粉塵がたち易く、水に濡れると強アルカリ性を示します。
取扱に際しては保護具(防塵マスク、ゴム手袋等)をご着用下さい。
もし、皮膚に付着した時は直ちに大量の水で洗い流して下さい。
万一、眼に入った時、吸引した時、飲み込んだ時は直ちに洗浄等の応急処置を施して速やかに専門医の診察を受けて下さい。

※1高炉スラグ(セメント置換20%以下)、保水剤、減水剤です。
製造工場により混和しない場合や添加率の変わる事があります。
本製品に石綿、蛇紋岩、樹脂類、有機溶剤、有害量の塩分は一切混和していません。

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